手の描き方についての考察 その3 もくじ 何かを教える手(人差し指を立てる) 何かを紹介する手(手のひらを差し伸べる) 悔しそうな手(腕を下げた時の握りこぶし) ペンを握る(細い棒を握る) 杖を握る手(少し太めの棒を握る イラスト・マンガ描き手の描き方 手は縦長で指は細めに描きます。 指は先端に行くほど細めになります。 中指の指先から手首の間の2分の1地点に中指の「拳頭」があり、4分の1地点に親指の付け根があります。 また、親指の高さは人差し指の第2~3関節の間になっています。 また手首の出っ張りなどがあることにも注意しましょう。 小指の先端は薬指の第1関節の位置になります。 他手のひら・手の甲、人差し指から小指、親指までの3パーツに分けて考える 前回のコラム「漫画制作 初級編 ~髪の描き方~」で解説したように、手を描くときもパーツごとに分解して考えてみましょう。手のパーツは、3つに大別できます。
超簡単 手のイラストを描くコツについて徹底解説 3dでアタリを作ればなぞるだけ イラスト漫画専門ブログたこくらnote