バラシロカイガラムシは、バラの樹液を吸う害虫です。 白色の貝殻状の姿をしたごく小さな虫で、増殖が速く、枝を覆いつくすほど大発生するとバラが弱ります。 発病時期 産卵2回(4月、7月中旬~8月上旬) 幼虫2回(5月~6月、8月中下旬~9月) バラには 今日は雨です。 午後には雪に変わる予報。 昨日のバラの話から。 バラシロカイガラムシです。 足が見えているので、ふ化後の一齢幼虫かなと思います。 この後、脱皮をして白いロウ状の殻をかぶってしまうとちょっとやそっとの薬剤では防除できなくなります。カイガラムシを無農薬で止める! カイガラムシの解説 カイガラムシは買った苗に付いていることが多く、一度出るとなかなか止まりません。 一昔前はマシン油や石灰硫黄合剤など使っていましたが、それでもおさえられない厄介な存在でし・・・
アイスバーグ 薔薇 がバラシロカイガラムシの被害を受けている 花 02memo日記